相撲の歴史年表完全版!神話から令和まで国技の知られざる変遷と裏側

相撲の歴史年表完全版!神話から令和まで国技の知られざる変遷と裏側

相撲の歴史年表完全版!神話から令和まで国技の知られざる変遷と裏側の要点を詳しく解説してご紹介します。

大相撲の歴史を調べる際によく浮上する疑問について、客観的な事実に基づき簡潔に回答します。

Q1:相撲はいつから日本の法律で「国技」に指定されたのですか?
A1:日本の法律で相撲を「国技」と定めた条文は一度も存在したことがありません。明治42年(1909年)に完成した常設屋内相撲場を「国技館」と名付けたことがきっかけとなり、メディアや国民の間に「相撲は日本の国技である」という認識が文化的に定着しました。

Q2:昔の土俵にはなぜ丸い俵がなかったのですか?
A2:平安時代の宮中行事や戦国時代の相撲では境界線の俵が存在せず、相手を倒すか、決められた範囲外へ押し出すことで勝敗を決めていました。江戸時代初期に庶民向けの興行(辻相撲・勧進相撲)が盛んになる中で、観客の安全確保と勝敗の判定基準を厳密にするため、1670年代(元禄〜寛文期)に土俵の内側に円形の俵を埋め込む形式が誕生しました。

Q3:横綱に降格がなく、負け越しても番付が落ちないのはなぜですか?
A3:横綱が元々は「階級」ではなく、最高位の大関の中から選ばれた力士にのみ許された「名誉の免許(称号)」だったためです。神事に準じる注連縄を腰に締めることを許された絶対的な存在であるため、品格と実力を維持できなくなった力士は「降格」するのではなく、自ら潔く「引退」することが不文律の義務とされています。 (出典: 相撲 歴史 年表(Yahoo!ニュース))

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。