「オール3のレベルの高校に進学したら、大学進学はどうなるのか?」という疑問を抱く保護者は少なくありません。入学時の偏差値が45〜50前後の高校における進路実績の実態を掘り下げます。
結論から言えば、大東亜帝国(大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士舘)や関東中堅私大、専門学校、就職がボリュームゾーンとなります。日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)以上の難関私大を目指す場合、一般選抜でのストレート合格は学内上位10%〜15%程度に限られるのが一般的です。
ただし、高校入学後に評定平均を高くキープできれば、指定校推薦や総合型選抜(旧AO入試)を武器にして日東駒専や成成明学、女子大クラスへ進学する道は十分に拓けます。「高校入試の段階でオール3だったから大学も行けない」と悲観するのではなく、高校選びの段階で指定校推薦枠の充実度やキャリア支援の手厚さをしっかり見極めることが重要です。