料理の薬味として日常的に使われる「青じそ(大葉)」と、ジュース作りに使われる「赤しそ」には、成分構成に明確な違いが存在します。
赤しその最大の特徴は、前述の通りアントシアニン(シソニン)が豊富に含まれている点です。抗アレルギー作用や抗酸化力、美しい発色を活かしたジュース作りには赤しそが圧倒的に適しています。
一方、青じそはβ-カロテンの含有量が緑黄色野菜の中でもトップクラスであり、粘膜や皮膚の保護、免疫力維持に長けています。青じそだけでジュースを作ることも可能ですが、青臭さが際立ちやすいため、赤しそジュースに数枚ブレンドして風味と栄養価のバランスを整えるのが通好みの使い方です。