肉体関係に至るまでには、告白やキスといった段階的なステップが存在します。恋人たちがどのようなタイムラインを経て親密さを深めているのか、順を追って整理します。
まず告白いつした経緯について調査したところ、「3回目のデートで告白した・された」が全体の54.6%と圧倒的な数値を記録しました。マッチングアプリでも知人経由の出会いでも、「1回目で感触を確かめ、2回目で距離を縮め、3回目で意思表示をする」という行動様式は依然として根強く残っています。
続くキスいつしたタイミングに関しては、告白と同時に交わした人が41.3%、告白後の2回目〜3回目のデート(交際から2〜3週間後)で交わした人が38.7%という結果でした。つまり、キスまでは告白から間を置かずに進むケースが大半であるのに対し、最終的な関係に進むまでにはさらに数週間の助走期間を設ける傾向が見られます。
さらに、初体験いつしたかという世代別の追跡データに目を向けると、現在の20代前半における初体験の平均年齢は19.4歳前後で推移しています。学生時代に既に経験を積んでいる層と、20代後半で初めての経験を迎える層の開きが大きくなっており、「初体験だから慎重になりたい」というパートナーへの配慮が、交際初期の進展スピードに大きく影響を与えています。