SNSで物議を醸した機内マナー炎上の経緯を辿ると、発端となったのは福岡空港発台北行きのチャイナエアライン機内での出来事でした。離陸直前、まだ乗客が着席して安全確認が進められていた午前10時過ぎ、黒い服を着た日本人とみられる女性客が、突如として客室乗務員に対して大声でまくし立て始めたのです。
当時の飛行機CAトラブル動画に記録されていた音声や居合わせた乗客の証言によると、女性客は「誰か日本語できる?今は北九州(日本の領空・地上)だよ!」と激昂。外国人CAが日本語を十分に解さないことや、サービスの手順に対して不満を募らせ、制止に入った乗務員に向かって「ゴミ女!」と罵声を浴びせ続けました。機内での激しい口論は収まる気配を見せず、周囲の座席にいた乗客たちにも極度の緊張と恐怖が広がることとなりました。
事態を重く見た機長および航空会社側は、安全阻害行為と判断。安全運行を維持できないと結論付け、女性客に対して強制降機(搭乗拒否)を宣告しました。最終的に福岡空港の現地警察官が機内に立ち入って女性を連行し、当該便は約40分以上の遅延を余儀なくされて出発することとなりました。これが、ネット上で激しい怒りを買った機内トラブルの真相の全貌です。