WEB上のコミュニティやSNS上には、いいね誤爆にまつわる生々しい失敗談や告白が数多く寄せられています。当編集部がSNS上の投稿や知恵袋、各種掲示板で交わされた直近の実例を精査したところ、誤爆を巡る現場のリアルな空気感が浮き彫りになってきました。
「深夜2時に気になっている人の半年前の投稿を誤ってダブルタップ。心臓が止まりそうになりながら1秒で取り消したが、翌日なんとなく相手の態度がぎこちなかった」(20代女性・会社員の手記より)
「スマホを触っている最中に、画面上部から『〇〇さんがあなたの写真にいいねしました』と通知が落ちてきた。驚いてタップしたのに、その投稿を見てもハートが増えておらず、通知欄も空っぽ。一瞬幽霊かバグかと思ったが、直後に『あ、誤爆して即消ししたんだな』と察して苦笑いした」(30代男性・クリエイターの体験談より)
こうした生の声から見えてくるのは、いいねを取り消しても相手がスマートフォンを開いている最中であれば、バナーの文字情報(あなたのアカウント名)を一瞥されてしまうというシビアな現実です。インスタいいね取り消し履歴残るかどうかというシステムの仕様上は「履歴ゼロ」にできても、人間の網膜と脳内に刻まれた記憶までは消去できません。誤爆が発覚するか否かは、仕様の壁以上に「相手がその瞬間にスマートフォンを握りしめていたかどうか」という偶然のタイミングに強く依存しています。