本作をリサーチする過程で、ネット上で頻繁に見受けられる大きな誤解が存在します。それが「アメリカのカントリー・ポップ歌手ケルシー・バレリーニ(Kelsea Ballerini)の楽曲ではないか?」という混同です。
検索結果にも表示される通り、ケルシー・バレリーニには2018年にリリースされた『I Hate Love Songs』という全米ヒット曲が存在します。タイトルが酷似していることから、Google検索やYouTube検索において両者が同一視されたり、「ちゃんみなの曲は洋楽のカバーなのか?」と勘違いされる事象が散見されます。
結論として、ちゃんみなの『I hate this love song』とケルシー・バレリーニの『I Hate Love Songs』は全く別の完全オリジナル楽曲です。ケルシーの楽曲は「花束やロマンチックなデートなんて大嫌い、でもあなただけは愛してしまう」というカントリー調のポップスであるのに対し、ちゃんみなの楽曲はアーバンなR&Bとヒップホップのエッセンスを取り入れた内省的な告白劇です。原曲のクレジットや背景を調べる際は、この2曲を取り違えないよう留意が必要です。