Q1:日本のパスポートには「Surname」と「Given name」と書いてありますが、どっちが苗字ですか?
A1:Surnameが「苗字(姓)」、Given nameが「名前(名)」です。パスポートの上段に太字で記載されているアルファベットがSurname(苗字)、その下に記載されているのがGiven name(名前)となります。海外予約サイトで「Surname」と表記されている場合は苗字を、「Given name」と表記されている場合は下の名前を入力してください。
Q2:クレジットカードの表面印字が「TARO YAMADA」になっています。海外サイトで「YAMADA TARO」と入力するとエラーになりますか?
A2:カード番号やセキュリティコードが合致していれば決済が通るケースも多いですが、サイト側の不正検知システム(3Dセキュア等)によっては名義相違と判定されてエラーになる可能性があります。トラブルを防ぐため、フォームがFirst Name(名)とLast Name(姓)に分かれている場合は、必ず指示に従って入力してください。
Q3:海外サイトの入力欄に「Middle Name」がありますが、日本人は何を書けばいいですか?
A3:完全に空欄のままで構いません。日本国籍単独保持者の戸籍にはミドルネームが存在しないため、記入する必要はありません。万が一ここにニックネームや漢字表記などを勝手に入力してしまうと、航空券などの公的な予約においてパスポートとの名義不一致とみなされ、トラブルの原因になります。
Q4:航空券の姓名を逆に入力したまま空港に行ってしまった場合、現場で無料で直してもらえますか?
A4:原則として無料での修正は期待できません。航空保安上の厳格な規則により、名義の訂正には規定の再発券手数料(1万5000円〜2万5000円程度)を請求されるか、LCCや格安航空券の場合は「名義変更不可」として全額買い直しを求められるケースがほとんどです。発覚した時点で1分でも早く予約元へ問い合わせる必要があります。