所沢中央高校の進学実績は、進路の多様性が特徴です。全校生徒の約5割から6割が4年制大学へ進学し、約3割が専門学校、残りが短期大学や公務員を含む就職という内訳になっています。
4年制大学のボリュームゾーンは、いわゆる「大東亜帝国」(大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学)や、城西大学、拓殖大学、明星大学、東京経済大学、東京工科大学などの中堅私立大学です。上位層からは「日東駒専」(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)の合格者も輩出されますが、一般入試で日東駒専に合格するのは学年上位10〜15%程度に限られます。
ここで極めて重要になるのが所沢中央高校の指定校推薦枠です。同校には、上記の中堅私立大学を中心に豊富な指定校推薦枠が毎年用意されています。指定校推薦を獲得できれば、大学受験特有の過酷な一般入試競争を回避し、年内に進学先を確定させることが可能です。ただし、指定校枠を勝ち取るためには「高校1年の1学期から高校3年の1学期までの評定平均(内申点)」が厳しく審査されます。定期考査で常に上位30%以内をキープし、遅刻・欠席を減らし、提出物を漏れなく提出することが、推薦枠獲得の絶対条件となります。