酒気帯び運転で一発免許取り消し?0.25Mgの基準と欠格期間を徹底解説

酒気帯び運転で一発免許取り消し?0.25Mgの基準と欠格期間を徹底解説

酒気帯び運転で一発免許取り消し?0.25Mgの基準と欠格期間を徹底解説について押さえておきたい 注意点を分かりやすく解説いたします。

Q1:睡眠を8時間しっかり取った翌朝でも、酒気帯び運転で免許取り消しになることはありますか?
A1:十分に起こり得ます。前夜に体重60kgの人が純アルコール80g以上(ビール中瓶4本、またはウイスキーのダブル4杯相当)を深夜まで飲んでいた場合、体内での完全分解には16時間以上を要する計算になります。8時間睡眠をとっても体内に0.25mg/L以上のアルコールが残留していれば、主観的な二日酔いの自覚症状がなくても一発免許取り消し処分の対象となります。

Q2:意見の聴取で「会社をクビになる」「住宅ローンが払えなくなる」と弁明すれば、処分が免停に下がる可能性はありますか?
A2:残念ながら、可能性は限りなくゼロに近いです。運転免許行政において、飲酒運転は重大事故に直結する社会的害悪として厳格に運用されており、個人的な雇用の喪失や経済的困窮を理由とする情状酌量は原則として認められません。処分軽減を期待して意見の聴取に臨んでも、通知された原案通りの取り消し処分が下されるのが現実です。

Q3:初犯で呼気0.25mg以上で免許取り消しになった場合、欠格期間中に原付免許を取得することはできますか?
A3:一切取得できません。欠格期間とは「いかなる運転免許も受けることができない期間」を指します。普通自動車免許の取り消しであっても、原付免許や二輪免許、大型特殊など、すべての免許試験の受験資格が封じられます。仮に欠格期間中に運転した場合は「無免許運転」となり、欠格期間がさらに延長されるだけでなく、即時逮捕・実刑の重大な危機に直面します。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。