大学卒業後、森祐喜氏は民間企業勤務などを経て、父・森喜朗氏の公設第一秘書を務めました。永田町と地元・石川県を往復しながら政治の実務や選挙対策を徹底的に学び、政界での地歩を固めていきます。
転機となったのは2006年の石川県議会議員補欠選挙(能美市・能美郡選挙区)です。自民党公認で出馬した祐喜氏は圧倒的な支持を得て初当選を果たし、石川県議会議員としてのキャリアをスタートさせました。翌2007年の統一地方選挙でも再選され、県政の若手ホープとして活動。豪快な人柄で知られる一方、父譲りの人情味あふれる性格で地元青年層や経済関係者とのパイプを広げていました。