手のひらから夜空100Mへ!3号玉花火の値段・開花直径と尺玉の違い

手のひらから夜空100Mへ!3号玉花火の値段・開花直径と尺玉の違い

手のひらから夜空100Mへ!3号玉花火の値段・開花直径と尺玉の違いを徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを分かりやすく展開します。

花火大会のプログラムで頻繁に登場する3号玉ですが、実際の火薬玉のサイズを目にしたことがある人は多くありません。3号玉の「号数」は、かつての尺貫法(寸)に由来しており、3号玉の外径は約8.5cm〜9cm(約3寸)、重さは約200g〜250gしかありません。大人の手のひらにすっぽりと収まるソフトボール大のサイズ感です。

この小さな球体が、打揚筒から射出されると一気に加速し、上空約100m〜120m(ビル約30〜35階相当)の高さまで到達します。そして炸裂した瞬間に開く直径は約60m〜80m、開花性能を高めたものでは最大約100mもの広がりを見せます。

直径8.5cmの球体が、夜空で1,000倍近くの直径へと拡大する計算になります。地上で見るとかわいらしい手のひらサイズの玉が、夜空を一瞬で覆い尽くす光のドームへと化けるギャップこそ、3号玉が持つ最大の魅力です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。