効率的かつ安全に名瀑を堪能するための、おすすめドライブルートと立ち寄りたい穴場スポットをご紹介します。
ルートA:阿蘇・くじゅう・豊後大野 絶景カルデラ周遊ルート
熊本空港または熊本市内を出発し、ミルクロードを経由して小国町の鍋ヶ滝へ(午前中の予約枠を確保)。その後、やまなみハイウェイを抜けて大分県竹田市へ向かいます。竹田市では知る人ぞ知る穴場「黄牛の滝(かおうしのたき)」に立ち寄るのが通の選択です。苔むした巨岩と静寂に包まれた滝壺は、観光客で賑わう名所とは異なる深い没入感を味わえます。旅の締めくくりには、豊後大野市の原尻の滝で雄大なパノラマを楽しみ、隣接する道の駅で特産品を味わうルートが理想的です。
ルートB:南九州・霧島&大隅マイナスイオン探索ルート
鹿児島空港を拠点に、まずは霧島温泉郷の「丸尾の滝」や伊佐市の曽木の滝公園を訪ねます。曽木の滝では巨大な岩盤を削る豪快な水流を展望台から見学。その後、桜島フェリーや陸路を使って大隅半島へ渡り、南大隅町の雄川の滝を目指します。時間に余裕があれば、宮崎県都城市の「関之尾滝」へ足を伸ばすと、国の天然記念物に指定されている世界有数の甌穴群(おうけつぐん)と吊り橋からのダイナミックな景観を併せて体感できます。
福岡近郊で手軽に楽しむ糸島ドライブ
都市部からのアクセスの良さを重視するなら、福岡市内から車で約1時間の白糸の滝 福岡 観光ルートが秀逸です。標高900mの羽金山中腹に位置し、夏場は市街地より気温が3〜5度ほど低いため、手軽な避暑地として機能しています。清流でのヤマメ釣り体験や周辺の糸島カフェ巡りを組み合わせることで、日帰りの充実したドライブプランが完成します。