会場の特性によって求められる装備のレイアウトは激変する。米津玄師や Ado のようにスタジアムやドームを揺るがすビッグアーティストの単独公演では、指定席が確保されているケースが多い。自分の座席足下に荷物を置けるため、A4サイズのトートバッグやバックパックでの来場も比較的容認される。
一方で、オール立ち見の ライブハウス ではルールが180度異なる。フロアでの足元への荷物放置は他者の転倒を招く極めて危険な行為だ。最低限の貴重品だけをボディバッグに詰め、余計な荷物は入場前に外部ロッカーへ格納するのが鉄則となる。また、ROCK IN JAPAN FESTIVAL を筆頭とする屋外の ロック・フェスティバル では、突然の豪雨対策として撥水性や防水機能に優れたバックパックやショルダーバッグの選択が不可欠となる。