近年、社内懇親会やハイブリッド型(対面+リモート)のパーティーにおいて標準装備となったのが、参加者各自のスマートフォンをコントローラーにする形式のゲームです。専用アプリの事前ダウンロードすら不要で、画面のQRコードを読み取るだけで参加できるブラウザ完結型ツールが主流となっています。
Kahoot!(カフート):全員参加型スピードクイズバトル
大型スクリーンやZoom画面にクイズを投影し、参加者は手元のスマホで4択のカラーボタンをタップして回答するプラットフォームです。正解の早さに応じてスコアが加算され、1問ごとにリアルタイムでランキングが変動するため、会場はテレビ番組のクイズ大会さながらの熱気に包まれます。
社内イベントであれば「社長の出身地は?」「今年度の新入社員で一番多い血液型は?」といった内輪ネタを織り交ぜたオリジナルクイズを5〜10問用意するだけで、所属部署を超えた連帯感が一気に高まります。
Gartic Phone(ガーティックフォン):爆笑を呼ぶお絵描き伝言リレー
オンライン通話(DiscordやZoom、Teams)を繋ぎながら、ブラウザ上で遊べる無料のお絵描き伝言ゲームです。「文章」→「前の人の文章を見て絵を描く」→「その絵を見て次の人が文章を当てる」というリレーを繰り返し、最終的に最初のお題がどう変形したかを全員で鑑賞します。
絵心がある人の上手すぎる描写はもちろん、壊滅的な画力によって途中で全く別の怪奇なお題へと変貌を遂げるプロセスは、社内の上下関係を完全にフラットにし、全員を笑顔にします。