現在の「波瑠」という一連のシンプルな名義に至るまで、彼女にはいくつかの名義変更の歴史がある。中学1年生でスカウトされ芸能界入りした当初は「南波瑠(みなみ はる)」という名義で活動していた。
人気ファッション誌『Seventeen』や『non-no』の専属モデルとして爆発的な人気を獲得していく過程で、よりシンプルで記憶に残りやすい「波瑠」へと改名。「波瑠」という芸名の由来については、本人の好きな言葉や姓名判断、あるいは事務所の意向など諸説あるが、一度聞いたら忘れない力強さとどこか儚げな美しさを兼ね備えたこの芸名は、結果として彼女の女優像を決定づける完璧なアイコンとなった。