事態の重さを重く受け止めた所属チームの動きは迅速だった。たぬかな氏が所属していたプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」は、問題発言の発覚からわずか数日後に契約解除を発表。長年チームを支えてきた主力選手の放出という、異例の厳しい対応を取らざるを得なかった。
さらに影響はチームにとどまらなかった。メインスポンサーであったレッドブルをはじめ、参画していた各企業が一斉に契約終了やサイト上の表記削除などの措置を講じた。企業側にとっても、ブランドイメージを毀損するリスクは到底許容できるものではなく、スポンサー解除の連鎖は必然的な帰結だったと言える。