子どもが夢中になる花の色水遊び!濁らない作り方と魔法の変色実験

子どもが夢中になる花の色水遊び!濁らない作り方と魔法の変色実験

子どもが夢中になる花の色水遊び!濁らない作り方と魔法の変色実験の要点を詳しく解説してご紹介します。

色水遊びの成否を分ける最大の要素は、使用する花の種類です。花びらの色が濃く見えても、水分に対して色素が溶け出しにくい植物も存在します。まずは、子どもと一緒に手に入れやすく、驚くほど濃い色が出るおすすめの花を整理しました。

アサガオ(朝顔)は、色水遊びの王道です。青や紫、赤紫の花びらは水に溶けやすいアントシアニンを豊富に含み、軽く揉むだけで透明感のある美しい原液が抽出できます。夏休みの観察日記が終わった後の花殻を冷凍保存しておき、まとめて使う方法も定着しています。

春先から初夏、あるいは秋口にかけて大活躍するのがパンジーやビオラです。濃い紫や黄色、オレンジなどカラーバリエーションが多彩で、花びら自体の組織が柔らかいため、小さな子どもの握力でも簡単に色素を絞り出せます。

夕方に咲くオシロイバナは、鮮烈なショッキングピンクの色水が作れる頼もしい味方です。黒い種を割ると出てくる白い粉と一緒に遊ぶなど、遊びの幅も広がります。道端や公園の片隅で群生しているツユクサは、澄んだ涼しげなコバルトブルーを抽出するのに最適です。その他、マリーゴールド(黄色〜橙色)やハイビスカス(赤色)なども濁りにくく、色水に適しています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。