遠足のお弁当箱を開けた瞬間、おかずが片寄っていたり中身が混ざり合っていたりすると子どものテンションは下がってしまいます。移動中の激しい振動に耐えうる詰め方のコツは、「立体パズル」のように密度を高めることです。
おかずを詰める基本手順は以下の通りです。
1. 主食(おにぎり・ご飯)を全体の1/2〜1/3に最初に固定する:仕切りやワックスペーパーを挟み、境界線を明確にします。
2. 大きめの主菜(から揚げ、卵焼き、ハンバーグ)を配置:動かないようしっかり角や主食の隣に据え置きます。
3. 中くらいのおかず(ウインナー、大学芋、ちくわ磯辺揚げ等)を配置:主菜の周りを固めるように配置します。
4. 隙間埋めおかずで完全固定:空いたわずかな隙間に、型崩れしない食材をピンポイントで差し込みます。
ここで活躍するのが、優秀な隙間埋めおかずです。水気が出ず、彩りを加えられる以下の食材を常備しておくと重宝します。
- ブロッコリーの粉チーズ和え:水気を完全に切り、粉チーズをまぶすことで旨味を足しつつ残存水分を吸着。
- 枝豆ピック串(またはコーン串):色鮮やかな緑や黄色を足しながら、1cm程度の隙間を綺麗に埋める。
- 一口かぼちゃの素揚げ・スイートポテト:甘みがあり子どもの満足度が高く、崩れにくい。
- くるくる巻きちくわ・海苔巻きチーズ:縦横どちらのサイズにも調整しやすく、隙間のクッション材として最適。