Q1:シルクナイトキャップをかぶると翌朝髪がペタンコになってしまいます。対処法はありますか?
A1:頭頂部のボリュームが潰れてしまう場合、髪のまとめ方に原因があります。前髪やトップの毛束を後頭部側へ無理に押し込まず、毛先だけを軽く丸めて入れ込む「筒型(オープンエンド型)ロング用キャップ」を使用するか、トップの毛根を立ち上げるようにシルクシュシュで高め位置に結んでから枕カバーに寝かせる方法へ切り替えるのが有効です。
Q2:翌朝アイロンなしでストレートを保つには、どの寝方が一番適していますか?
A2:完全ドライ後、髪を左右に分けて胸の前に垂らし、低めの位置で幅広のシルクシュシュを1回だけ通すスタイル、もしくは結ばずにシルク枕カバーの上へ髪を上方向(枕の向こう側)へファサッと流して仰向けに寝る方法が最も跡がつきません。毛先が身体の下敷きにならないため、折れ曲がり癖を完璧に防げます。
Q3:少しでも湿った状態で寝てはいけないのはなぜですか?
A3:毛髪が湿っている状態は、タンパク質の結合が解けて「最も変形しやすく、強度が著しく低下した状態」です。この状態で枕に押し付けられると、致命的な折れ癖が固定化されるだけでなく、常在菌であるマラセチア菌が繁殖して頭皮の臭いやフケ、痒みの温床となります。美髪を目指す上で半乾き寝は最大のタブーです。
Q4:100円ショップなどのプチプラナイトキャップでも効果はありますか?
A4:ポリエステルやナイロンなどの化学繊維で作られた製品の場合、静電気が発生しやすく、かえって摩擦ダメージを増幅させてしまう危険性があります。就寝時のヘアケアアイテムを選ぶ際は、天然のアミノ酸構造を持ち摩擦係数が極めて低い「シルク100%(19匁以上)」と明記されたアイテムを選択することが失敗を防ぐ鉄則です。