知多半島を語る上で絶対に外せないのが、三河湾・伊勢湾の豊かな潮流がもたらす極上の海鮮グルメです。南知多町・豊浜漁港や師崎漁港周辺には、朝獲れの生しらす、肉厚な大アサリ、冬のトラフグまで、四季折々の地魚を惜しみなく提供する名店がひしめき合っています。
中でもまるは食堂旅館 南知多豊浜本店の名物「ジャンボエビフライ」は、サクサクの衣の中にぎっしりと詰まったプリプリの海老が圧巻で、長年愛され続ける知多のソウルフードです。また、美浜町の魚太郎 本店では、鮮魚市場に隣接する広大な海沿いテラスで楽しむ「浜焼きバーベキュー」が大人気を博しています。市場内で選んだ活ホタテや大アサリ、知多牛をその場で網焼きにするライブ感は、旅行者の胃袋と満足度を力強く満たしています。
グルメと並ぶ半島屈指のエンターテインメント拠点として不動の地位を築いているのが、美浜町に位置するえびせんべいの里 美浜本店です。ここは単なる直売所ではなく、知多観光における一大体験施設として機能しています。
館内の試食コーナーでは、衛生管理が徹底されたトングスタイルで、看板商品の「えびうす焼」をはじめとする常時約40種類以上のおせんべいを自由に味見・比較できます。さらに、直径約30センチの巨大えびせんべいを自分で焼き上げ、特製タレで絵を描く体験コーナーは、ファミリーや友人同士の旅程において欠かせない立ち寄りポイントとなっています。