原稿用紙の正しい書き方総点検!小論文や作文で減点を防ぐ完全解説

原稿用紙の正しい書き方総点検!小論文や作文で減点を防ぐ完全解説

原稿用紙の正しい書き方総点検!小論文や作文で減点を防ぐ完全解説の全体像を詳しく解説してご紹介します。

Q1:句読点が行頭に来てしまう場合、欄外に書いても本当に減点されませんか?
A1:減点されません。行頭のマスに句読点を書くことこそが「禁則処理違反」として確実な減点対象となります。行末のマスの中に最後の文字と一緒に書き込むか、欄外の右側(縦書きの場合)または下側(横書きの場合)の余白にぶら下げて書くのが、新聞・出版・入試における正式な作法です。

Q2:小論文で「〜である。」と書く際、「。」と「」は同じマスに入れてよいですか?
A2:同じマスに入れて記述するのが現代の標準です。1マスに「。」を書き、次のマスに「」を書くと、2マスを浪費することになり不自然です。文末の閉じ括弧と句点は1マスにまとめて配置してください。

Q3:縦書きの原稿用紙で「SDGs」や「AI」といった英単語はどう書くべきですか?
A3:大文字のアルファベットは、1マスに1文字ずつ縦に配置して記述します。「AI」であれば2マス、「SDGs」であれば4マスを使用します。小文字が混ざる場合も縦書きでは1マス1文字で進めるのが一般的ですが、頻出略語は可能な限り日本語(例:「人工知能」「持続可能な開発目標」)に置き換えて記述すると、文章の品位と読みやすさが向上します。

Q4:読書感想文で会話文を書いた後、次の行の地の文は1マス空ける必要がありますか?
A4:はい、1マス空けて書き始めます。会話文が終わり、次の行から通常の文章(地の文)に戻る際は、新しい段落の始まりとみなされるため、行頭を1マス下げるのが正式なルールです。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。