インターネット上の掲示板やSNSでは、「ベトナムの夜遊びは日本の半額以下で何でも楽しめる」といった誇張された情報が散見されます。しかし、こうした安易な認識こそが悪質業者の格好の標的となります。
夜の街で頻発するぼったくりの典型パターンは、客引きに誘われて入店したバーや個室カラオケで、注文していない高額なフルーツ盛り合わせやボトルシャンパンが勝手に開けられ、退店時に数百ドル単位の不当請求を突きつけられるケースです。クレジットカードを渡すと、暗証番号を盗み見られた上で限度額いっぱいまで不正決済される事案も報告されています。
トラブルを100%遮断する防犯3原則
- 路上や繁華街の客引きには一切反応しない:「安いマッサージ」「可愛い女の子がいる」と日本語で話しかけてくる客引きの案内先は、ほぼ例外なくトラブルの温床です。
- 入店時に総額システムを英語または書面で確認する:チャージ料、税金・サービス料(VAT/Service Charge)、ドリンクの単価を注文前に明確に合意します。
- 財布を見せない・現金払いを徹底する:多額の紙幣を人前で数える行為は厳禁です。必要最小限の現金のみを小分けにして持ち歩くのが賢明です。