たべっ子水族館のもう一つの醍醐味は、ビスケット表面に英単語が刻印された全47種類におよぶ精巧な生きものたちの造形です。元祖のどうぶつ(46種類)を1種類上回るバリエーションが用意されています。
登場するラインナップは、イルカ(DOLPHIN)やクジラ(WHALE)、ペンギン(PENGUIN)といった花形キャラクターだけにとどまりません。マンボウ(SUNFISH)、エイ(RAY)、タツノオトシゴ(SEAHORSE)から、クリオネ(CLIONE)やシーラカンス(COELACANTH)といったマニアックな深海生物・古代魚まで網羅されています。
SNS上では、箱から取り出したビスケットを並べ、「このシルエットは一体どの生きものか?」を当てるクイズを楽しむコミュニティの投稿が多数見受けられます。ビスケット生地にチョコを含浸させる工程上、輪郭がわずかに丸みを帯びるため、タコとイカ、あるいは小型魚類の判別は大人であっても一筋縄ではいきません。この「絶妙な判別の難しさ」こそが、単なるスナックの枠を超えたコミュニケーションツールとしての高い価値を生み出しています。