嵐の24枚目のシングルとしてリリースされた「Beautiful days」は、キャッチーなメロディでありながら、歌詞の端々に宿る哀愁が特徴的な楽曲だ。作詞・作曲を手掛けたTakuya Haradaによるこの曲は、ドラマの主人公である有明功一(二宮和也)たちの心情に深く寄り添っている。
「ぼくらはいつも答のない毎日に 立ち止まっても」という歌い出しは、両親を殺害された犯人を探し続ける三兄妹の迷いと葛藤そのものだ。しかし、サビでは一転して、夜空を見上げて星に願いをかけるような力強さと優しさが広がる。悲劇的な運命を背負いながらも、ユーモアを忘れずに生き抜こうとする宮藤官九郎版『流星の絆』のトーンに、これ以上ないほどマッチしていた。