順風満帆に見えた二人の関係は、1995年に唐突な結末を迎えます。栗山氏側から福島弓子氏へ、別れが告げられたのです。
当時の週刊誌各社(『週刊女性』『女性セブン』など)の報道によると、栗山氏が口にしたとされる「99%はあなたのことを考えているが、残りの1%に別の人がいる」という趣旨の言葉は、メディアに大きな衝撃を与えました。その「1%の相手」として取り沙汰されたのが、当時世界を舞台に戦っていた女子テニスのトッププレーヤー・伊達公子氏でした。
栗山氏は伊達氏を取材する中でそのストイックなアスリート精神に強く惹かれ、自身の中で芽生えた感情を偽ることができなくなったと報じられています。誠実であろうとするあまり、結婚の約束を交わしていた福島弓子氏に対して直截に心境を吐露した形となりましたが、これが結果として「突然の婚約破棄」という深い傷を残すことになりました。福島弓子氏の親族側も強い憤りを示したと当時報じられ、二人の交際は完全にピリオドを打ちました。