インターネット上の掲示板やSNSでは、過去に「HYDEの身長は156cmしかない」「150cm台前半ではないか」といった真偽不明の噂が飛び交っていました。しかし、この長年の憶測に決定的な終止符を打ったのが、2012年1月29日に刊行された公式自叙伝『THE HYDE』(ソニー・マガジンズ刊)です。
この書籍の中で、HYDEは長年ベールに包まれていた本名が「寶井秀人(たからい ひでと)」であること、生年月日(1969年1月29日)、そして自身の身長が「161cm」であることを明確に記しました。それまで公式プロフィールで詳細なパーソナルデータを公表してこなかった彼が、自らの言葉で事実を明かした瞬間であり、音楽界およびファンの間に大きな衝撃と称賛をもって受け止められました。
一部で囁かれていた「サバ読み疑惑」について検証すると、メディア出演時の共演者との並びや、靴底の厚みを考慮した目視推測から生じた誤解が大半を占めています。自叙伝における赤裸々な記述は、数字をごまかす意図が一切ないことを証明しており、現在では「HYDEの身長=公表通り161cm」というのが業界内外における確定的な事実として定着しています。