大事な仕事中や運転中など、どうしても今すぐ眠気を覚ましたい場面で役立つ即効性の高いレスキュー法をまとめました。
まずは「15分間の戦略的仮眠(パワーナップ)」です。昼休みなどを利用し、完全に横にならず座った状態で15〜20分だけ目を閉じます。20分以上の深い眠りに入ってしまうと脳が睡眠モードになり逆効果となるため、仮眠の直前にカフェインを摂取しておくと、20分後にカフェインが効き始めてスッキリ目覚められます。
デスクで座ったままできるツボ押しも効果的です。手の甲にある親指と人差し指の骨が交差するくぼみ「合谷(ごうこく)」や、首の後ろの髪の生え際にある「風池(ふうち)」を痛気持ちいい強さで数秒間刺激すると、血流が促され頭が冴えてきます。
さらに、冷たい水で手を洗う、メントール配合の目薬やアロマオイル(ペパーミントやローズマリー)を活用する、冷房の効いた空間で首筋を冷やすなど、五感へ刺激を与える工夫を複数組み合わせると睡魔の波を乗り切りやすくなります。