Q1:かぎ針編みの「立ち上がりの目」は目数に数えますか?
A1:編み方の種類によって異なります。基本的に「細編みの立ち上がり(鎖1目)」は目数に数えず、立ち上がりの根元の目に1目めを編み入れます。一方、「長編みの立ち上がり(鎖3目)」はそれ自体を「長編み1目」として数えるのが一般的です。編み図の端の記号配置をよく確認しましょう。
Q2:棒針の「すじ編み」や「引き上げ編み」など特殊な記号はどう見分ければいいですか?
A2:特殊記号は基本記号(縦線や横線)に「波線」や「フック状の矢印」などの装飾が加えられています。これらは針を入れる位置(前段の目全体ではなく半目だけ拾う、下の段をすくい上げるなど)を指示しています。特殊記号に出会ったときは、自己判断せず巻末の記号解説や動画で針を入れる位置を確認するのが確実です。
Q3:左右対称の模様を編むとき、記号の見方で注意することはありますか?
A3:棒針編みで模様を反転させる場合、「右上2目一度」と「左上2目一度」、あるいは「右上交差」と「左上交差」のように、傾きが逆のペア記号が使われます。傾いている方向(右上がりか左上がりか)がそのまま編み目の重なりを表しているため、記号の線の向きを忠実に再現してください。