服の油染み落とし方決定版!頑固な輪ジミを防ぎ復活させるプロの科学

服の油染み落とし方決定版!頑固な輪ジミを防ぎ復活させるプロの科学

服の油染み落とし方決定版!頑固な輪ジミを防ぎ復活させるプロの科学の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

Q1:何ヶ月も前に付いて、何度も洗濯・乾燥機にかけた油染みでも落ちますか?
A1:落ちる可能性は十分にあります。乾燥機の熱で油分が繊維に焼き付いているため難易度は上がりますが、「重曹+粉末酸素系漂白剤」のペーストを塗り、50℃のぬるま湯で20〜30分つけ置きしたあと、台所用洗剤で揉み洗いする工程を2〜3回繰り返すことで、目立たないレベルまで色素と油分を分解できる事例が多くあります。

Q2:色柄物の服に台所用洗剤やクレンジングオイルを使っても色落ちはしませんか?
A2:中性の台所用洗剤や一般的なクレンジングオイル自体に脱色作用はありませんので、通常の色柄物であれば問題なく使用できます。ただし、原液をつけて激しく擦ると摩擦によって染料が脱落し「白化(色抜け)」を起こすことがあります。擦らずに「叩き洗い」を徹底し、長時間の放置は避けてください。

Q3:市販の「シミ取りレスキュー」などの携帯用ペンは油染みにも効きますか?
A3:市販の携帯用シミ取りシートやペン型洗浄液には、水溶性用と油性用の2種類、あるいは両方に対応した界面活性剤タイプがあります。「油性・ミートソース・カレー対応」と明記されている製品であれば、外出先での応急処置として非常に有効です。使う際は必ず付属の吸収シートを裏に当て、上から叩いて汚れをシートへ移してください。

山田 真由
著者

山田 真由

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