トラブルへの警戒が高まる一方で、大菩薩嶺が誇る圧倒的な景観美と登山の魅力は決して色あせていない。上日川峠から福ちゃん荘を経て雷岩に至るメインルートは、視界が開けた瞬間に目の前に広がる富士山と南アルプスの大パノラマが圧巻だ。
安全に登山を楽しむための重要なニュースとして、季節ごとの気象変化への厳重な警戒が挙げられる。標高2,000メートルを超える尾根筋は、風を遮るものがなく突風や急激な気温低下に見舞われやすい。最新情報を常にチェックし、防寒着や雨具などの基本装備を怠らないことが、安全な山歩きの絶対条件となる。