全国に1,200カ所以上存在する道の駅ですが、その源流として名高いのが新潟市北区に位置する「道の駅 豊栄(とよさか)」です。1988年(昭和63年)、国道7号新新バイパスのパーキングエリアとして開設された「豊栄道路情報ターミナル」が、ドライバー向けの休憩施設と地域情報発信機能を兼ね備えた実証モデルとなり、のちの全国的な道の駅制度誕生へとつながりました。
施設内には「道の駅発祥の地」を示す記念碑が静かに佇んでおり、旅の記念撮影スポットとしても親しまれています。大手ロードサイド施設のような華美さこそありませんが、ドライバーの疲れを癒やす原点の機能美と、どこか懐かしい昭和レトロな空気感が色濃く残っている点が最大の魅力です。