中絶手術は痛かった?知恵袋の真相と麻酔や前処置の実態を徹底検証

中絶手術は痛かった?知恵袋の真相と麻酔や前処置の実態を徹底検証

中絶手術は痛かった?知恵袋の真相と麻酔や前処置の実態を徹底検証についての最新情報を徹底解説します。

日本国内では長年、スプーン状の金属器具で子宮内容物を掻き出す「掻爬法」が主流でしたが、吸引法と掻爬法における痛みの違いは明白です。

掻爬法は子宮口をあらかじめ大きく開く必要があるため、前述したラミナリアなどによる前処置が原則として必須になります。さらに子宮内膜を削り取る手技であるため、術後の炎症や内膜の傷による痛みが長引きやすいデメリットがありました。

これに対し、現在普及が進む「吸引法(特にプラスチック製カニューレを用いる手動真空吸引法:MVA)」は、柔らかい管を使って陰圧で内容物を吸い出すため、子宮口の拡張を最小限または不要にできます。子宮筋層を傷つけるリスクが極めて低く、中絶手術の静脈麻酔による痛みの真相を理解しているクリニックであれば、麻酔導入から処置終了まで完全に眠った状態で処置が完了します。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。