Q1:カスタネットの赤い板と青い板、どちらを上にして叩くのが正式ですか?
A1:「赤い板が上、青い板が下」が正式な指導基準です。左手の中指にゴムを通し、下の青い板を手のひらに乗せて安定させ、上にある赤い板を右手で叩くのが標準的な構え方です。
Q2:カスタネットの名前の由来は何ですか?
A2:植物の「栗(スペイン語でカスターニャ:castaña)」が語源です。木の実の栗を2つ合わせたような形状をしていたことから名付けられました。日本で古く呼ばれた「ミハレス」は、考案者の冨澤氏がスペインのアンダルシア地方にある町「ミハス(Mijas)」にちなんで命名したとされています。
Q3:ゴムが切れてしまった場合、普通の輪ゴムで代用しても大丈夫ですか?
A3:一時的な代用は可能ですが、実用上はおすすめできません。文房具用の平らな輪ゴムは摩擦に弱く演奏中にすぐに切れてしまう上、伸縮性が強すぎて板が跳ね返らず、音が詰まってしまいます。手芸用の「丸ゴム(太さ2mm〜2.5mm)」を使用してください。
Q4:大人用の木製カスタネットや、柄が付いたカスタネットはどこで買えますか?
A4:吹奏楽やオーケストラで使われるプロ仕様のカスタネットや柄付きカスタネットは、島村楽器などの総合楽器店や、管打楽器専門店、各種楽器専門通販サイトで購入可能です。柄付きモデルはコンサートパーカッションとしてヤマハやプレイウッド(PlayWood)等から多数ラインナップされています。