波乱の渦中にあったタレントたちは、その後どのような歩みを進めているのでしょうか。公式データおよび本人の公表情報から、所属VTuber 現在の活動状況と離脱メンバーの軌跡を追跡しました。
■ 潤羽るしあ(現・個人活動)
契約解除後、個人名義のアカウントにて配信活動や歌手活動を再開。数々の告白配信やネット上での論争を経ながらも、強固な支持層に支えられ個人勢インフルエンサーとして活動を継続しています。法的な紛争に関する声明を公表するなど、現在もネット世論の注視を集める存在です。
■ 桐生ココ(現・米国系VTuber/実写活動)
卒業後は以前から知られていた個人名義での活動に軸足を移し、海外の大手VTuberエージェンシーやインフルエンサーとのコラボレーションを活発に展開。東京ゲームショウなどの大型イベントにも実写で出演するなど、日米カルチャーの架け橋として確固たる地位を確立しています。
■ 現行ホロライブ陣営のガバナンス体制
2024年から2026年にかけて、カバー社は「ホロライブ・ポリス」とも称される内部監視およびセキュアな配信インフラの刷新を完了。ゲーム配信許諾のシステム化、二重認証ツールの義務付け、タレントへのメンタルケア体制(専属産業医・心理カウンセラーの配置)が高度に定着し、かつてのような初歩的な配信事故や権利関係のトラブルは激減しています。