番組の歴史を紐解く上で、前身番組である『ひらがな推し』の存在は無視できない。けやき坂46時代にスタートした同番組で培われた「爪痕を残す」精神が、現在の『日向坂で会いましょう』へと地続きで受け継がれているからだ。
改名を経て『日向坂で会いましょう』へとパワーアップして以降も、番組の攻撃的な姿勢は揺らぐことがない。むしろ期生が追加されるたびに新たな個性が開花し、先輩後輩が入り乱れる大喜利バトルや過酷なロケ企画へと昇華されている。枠に収まらない企画力と、それに120%で応えるメンバーのポテンシャルが融合した結果、単なるアイドル番組を超えた一流のバラエティ番組として確固たる地位を築くに至った。