有瀬キャンパスを語るうえで欠かせないのが、その充実した施設群だ。広大な敷地を活かした設計により、各施設が点在するレイアウトは開放感がある一方、授業棟間の移動に時間がかかるという側面もある。在学生からは「キャンパスが広すぎて慣れるまで迷う」という声が上がる一方、「緑が多くて気持ちいい」「都市型キャンパスとは違うゆったり感がある」という肯定的な評価も根強い。
【図書館】
有瀬キャンパスの図書館は蔵書数約50万冊以上(法律・経済・人文分野を中心)を誇り、自習スペースも充実している。個室ブース型の閲覧席や、グループ学習エリアも設けられており、近年はオープン型のラーニングコモンズスペースが拡張されたと複数の在学生が証言している。試験前には開館時間が延長されることも多く、受験生・在学生双方から評価が高い施設だ。
【食堂・カフェテリア】
キャンパス内には複数の食堂・カフェテリアが設置されており、メインカフェテリア「アリーゼ」を中心に、日替わり定食・麺類・パン販売などが展開されている。在学生の口コミでは「値段が安くて量が多い」という声が多く、日替わり定食は400〜550円前後で提供されるケースが一般的だ。ただし昼食のピーク時間(12:00〜13:00)は混雑が激しく、座席確保に苦労するという声も複数確認できた。コンビニエンスストアも構内に設置されており、利便性は一定水準を満たしている。
【スポーツ施設・課外活動エリア】
体育館・グラウンド・テニスコートなどのスポーツ施設も充実しており、体育系クラブ・サークルの活動拠点として機能している。キャンパス内の緑地帯は学生の憩いの場にもなっており、天気の良い日にはグループでランチをとる学生の姿が多く見られる。