Q&AサイトやSNSの知恵袋コミュニティで「劇的に効く」と口コミで大絶賛されているのが、「重曹足湯」だ。科学的なメカニズムを知れば、なぜこの知恵袋の裏ワザがこれほど評価されているのかが理解できる。
悪臭の元凶であるイソ吉草酸は「酸性」の性質を持っている。それに対し、重曹(炭酸水素ナトリウム)は弱アルカリ性だ。洗面器にお湯を張り、大さじ1〜2杯の重曹を溶かして10〜15分ほど足を浸すと、中和反応が起こり、爪の隙間や皮膚の細かい溝にこびりついたイソ吉草酸が脱臭される仕組みだ。
さらに、重曹にはマイルドな角質軟化作用と皮脂汚れを分解する効果もあるため、石鹸では落としきれない皮脂詰まりや頑固な汚れもスッキリと落とすことができる。週に2〜3回の重曹足湯を取り入れることで、洗っても残っていた頑固な臭いが劇的に改善するケースが多い。