河本準一がここ数年、最も心血を注いでいるライフワークの一つが、自身が立ち上げたプロジェクト「準組(じゅんぐみ)」による米作りです。
大病を患ったことで「食」の尊さに目覚めた彼は、全国の契約農家や地域住民と直接タッグを組み、田植えから稲刈りまで自ら泥まみれになって参加する本格的な農業活動を展開しています。プロデュースした国産ブランド米「準米」は、品質の高さからリピーターが続出する人気商品へと成長しました。
単なるタレントの趣味にとどまらず、収穫した米を子ども食堂へ寄付するフードバンク活動や、耕作放棄地の再生といった地域課題の解決にも直結させています。「食を通じて人を笑顔にする」という新たなエンターテインメントの形は、地方自治体や農業関係者からも高い評価を得ています。