2021年のPark-PFI事業によって西園内に誕生した「小幡緑地オバッタベッタ(Obatta Betta)」は、名古屋市内初のPark-PFI導入事例として話題を集め続けています。本格レストラン「マノクワ(Manoqua)」でのランチ営業に加え、手ぶらで楽しめるBBQサイト、宿泊可能なキャンプ施設が一体化しています。
現地での利用動向を調査すると、小幡緑地バーベキュー予約は春や秋の行楽シーズンになると数週間前から予約枠が埋まる人気ぶりです。食材や機材がすべて用意される「手ぶらプラン」と、好きな食材を持ち込める「サイト利用プラン」が用意されており、手軽に本格的な炭火焼きが楽しめると口コミでも高評価を獲得しています。
また、小幡緑地キャンプ場宿泊は「都心から車で30分圏内で気軽に泊まれる貴重なアウトドア拠点」として定着しました。夜間は都市部の夜空と緑地の静けさが同居し、キャンプ初心者や小さな子供連れのファーストキャンプとして選ばれるケースが目立ちます。一方、併設の小幡緑地レストランランチでは、地元食材を活かしたビュッフェや本格パスタが提供され、公園利用者以外の近隣住民がランチ目的で訪れる日常的な交流拠点としても機能しています。