膝の内側が痛い原因とは?鵞足炎や変形性膝関節症の見分け方と治し方

膝の内側が痛い原因とは?鵞足炎や変形性膝関節症の見分け方と治し方

膝の内側が痛い原因とは?鵞足炎や変形性膝関節症の見分け方と治し方について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

膝の内側が痛むと一口に言っても、痛むタイミングや動作によって疑われる疾患は大きく異なります。まずは自身の痛みがどのような場面で現れるかを確認してみましょう。

特に多いのが、階段を降りると膝の内側が痛いという訴えです。階段を降りる動作では、体重の約3〜4倍もの負荷が膝関節にかかります。このとき内側の関節軟骨や半月板に強い圧力が集中するため、クッション機能が低下していると鋭い痛みが生じます。

一方で、膝の内側を押すと痛いという場合は、骨そのものよりも筋肉の腱が付着している部位(鵞足部)の炎症や、靭帯のトラブルが疑われます。また、歩き始めの数歩だけ痛んで徐々に軽快する場合は軟骨のすり減り始め、運動中やランニングの後半に痛みが強まる場合はオーバーユース(使いすぎ)による腱の摩擦が主な要因です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。