一般の入居希望者が最も混同しやすいのが、「大東建託」「いい部屋ネット」「大東建託パートナーズ」の関係性です。賃貸トラブルを回避するためには、三者の役割の違いを正しく理解しておく必要があります。
親会社である大東建託株式会社は、土地活用やアパート・マンションの建築請負、グループ全体の経営管理を担うディベロッパーです。そして、私たちが街中やWebサイトで目にする「いい部屋ネット」は、子会社である大東建託リーシング株式会社が運営する賃貸仲介店舗・ポータルサイトを指します。自社管理物件だけでなく、他社が管理する一般賃貸物件の仲介も手広く行っています。
一方、入居後の生活を支えるのが大東建託パートナーズ株式会社です。家賃の集金管理、共用部の清掃、エアコンや給湯器の故障修理、更新手続き、退去時の立ち会い・原状回復精算までを一手に引き受けます。水漏れや鍵の紛失といった緊急トラブルが発生した際、連絡すべき相手は仲介店舗ではなく、大東建託パートナーズの専用サポートアプリ「ruum」またはカスタマーセンターとなります。