プレス調理の歴史を語る上で絶対に外せないのが、元祖とも言える「バウルー(Bawloo)」だ。昭和の時代から愛され続けるその質実剛健な造りと、パンの耳までしっかり圧着できるダブルタイプの構造は、今なお多くの愛好家を魅了してやまない。
対して、洗練されたデザインと高い機能性でアウトドア界をリードするのが「スノーピーク(Snow Peak)」のトラメジーノだ。折畳み可能なハンドルと美しいアルミダイカストボディは、所有する満足感と使い勝手の良さを高次元で両立している。
職人技が光るこれらの名品は、丁寧なお手入れを重ねることで長年寄り添う相棒となる。道具としての美しさと実用性を兼ね備えた逸品があるからこそ、日々の料理探求はどこまでも深く面白くなっていくのだ。