「手入れが楽なのはどちらか」という問いへの答えは、普段のセット習慣によって二分されます。夜にしっかり髪を乾かして、朝はブラッシングやオイルを少量なじませるだけで出かけたい人には、圧倒的にデジタルパーマが向いています。
デジタルパーマを施した髪は、ドライヤーの風を当てながら指先で毛束をくるくると外巻き・内巻きにねじって乾かすだけで、アイロンを通したかのようなカールが自然と蘇ります。水分を飛ばすほどに形状記憶が働くため、朝のアイロン掛けの手間をほぼゼロに抑え込めるのが強みです。
対してコールドパーマは、朝のスタイリング時に一度毛先を水スプレーなどで濡らし、カールを呼び戻す作業が欠かせません。濡れた髪にムースやジェル、ウェット系ワックスを揉み込み、自然乾燥または弱風ドライヤーで仕上げることで、こなれたゆるふわパーマが完成します。「朝シャン派」や「スタイリング剤の束感が好き」という人であれば、コールドパーマも苦になりません。