産婦人科は生理中に行ってもいい?内診の実態と医師の本音を徹底解明

産婦人科は生理中に行ってもいい?内診の実態と医師の本音を徹底解明

産婦人科は生理中に行ってもいい?内診の実態と医師の本音を徹底解明についての真相をご紹介します。

生理中に産婦人科を受診する際、現場スタッフに歓迎され、かつ自身も心理的ストレスなく過ごすための実践的なポイントがあります。知っておくべき産婦人科における生理中のマナーと服装の要点は以下の通りです。

第一に服装選びです。内診台への昇降をスムーズにするため、上下が分かれた服装を選び、ボトムスはフレアスカートやゆったりとしたロングスカートを着用するのが最も合理的です。スカートであれば、下着を脱いだ後も診察台に上がる直前まで下半身を覆うことができ、移動時の露出感を最小限に抑えられます。着脱に時間のかかるスキニーパンツや、全身を脱ぐ必要があるワンピース・オールインワンは避けるのが鉄則です。

第二に衛生用品の準備です。診察直前にトイレへ立ち寄り、新しいナプキンに取り替えておくのがスマートな配慮となります。なお、「内診前にタンポンを入れたほうがいいのか」と悩む方がいますが、タンポンの使用は絶対に避けてください。内診やエコーを行う直前に医師がタンポンを抜去する手間が生じるだけでなく、膣壁に繊維が付着して正確な観察の妨げになります。厚めの夜用ナプキンを装着して来院するのが正解です。

第三に、受付および問診票での情報開示です。「恥ずかしいから診察室に入るまで黙っていよう」とするのは逆効果です。受付時や問診票の段階で「生理〇日目で出血があります」と明記しておけば、看護師が事前に内診室のシーツを多重に敷くなど、適切なサポート体制を無言のうちに整えてくれます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。