バーベル三頭筋トレで腕が太くならない理由と肘を痛めない神種目

バーベル三頭筋トレで腕が太くならない理由と肘を痛めない神種目

バーベル三頭筋トレで腕が太くならない理由と肘を痛めない神種目の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ライイングトライセプスエクステンション、通称スカルクラッシャーは三頭筋を直撃する強力な種目ですが、肘関節のトラブルを訴える声が後を絶ちません。スカルクラッシャーで肘が痛くなる主な理由は、ストレートバーの使用による前腕の回内強制と、バーを額の真上へ垂直に下ろす動作にあります。前腕の自然な角度を無視した状態で負荷をかけると、肘の内側側副靭帯や腱にダイレクトな負担が集中します。

肘の痛みを回避しつつ三頭筋の長頭と外側頭を強烈に破壊するには、角度のついたEZバーの採用が極めて有効です。EZバーの傾斜を握ることで手首と肘の関節が自然なラインに収まり、関節ストレスが大幅に緩和されます。また、バーを下ろす位置を額の上ではなく「頭頂部のやや後方(頭の奥)」へ設定し、肩関節をわずかに屈曲させた状態を保ちながら動作を行うことで、肘への剪断力を逃がしつつ長頭へのストレッチ刺激を最大化できます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。