万全の準備をしていても、長時間の歩行や急な水濡れによって靴擦れの兆候(赤みやピリピリ感)が出てしまうことがあります。痛みを感じた段階で放置せず、迅速な応急処置を施すことが悪化を防ぐ分かれ道です。
外出先で皮膚が赤くなったり皮がめくれたりした場合は、まず清潔な水で患部の砂や汗をしっかりと洗い流します。その後、水分を優しく拭き取り、患部に直接摩擦が当たらないよう保護します。
コンビニ等ですぐに入手できるハイドロコロイド素材の絆創膏(キズパワーパッドなど)は、痛みを和らげつつ傷の治りを早めるため非常に効果的です。もし保護パッドがない場合は、ポケットティッシュを小さく折りたたんで鼻緒と指の間に挟み、医療用テープやマスキングテープで固定するだけでもクッション代わりとなり、帰宅までの痛みを大幅に緩和できます。