日本と韓国のライバル関係は、アジアサッカーの歴史そのものです。通算の対戦成績を振り返ると、韓国が42勝23分16敗(※国際Aマッチ通算)と大きく日本を勝ち越しています。長年にわたり、フィジカルの強さと勝負に対する執念を前面に押し出す韓国が「アジアの虎」として君臨してきました。
しかし、近年の直接対決では森保一監督率いる日本代表が組織力と総合力で韓国を圧倒する試合も増えており、両国の力関係は拮抗しています。興味深いことに、両国は長い歴史を持ちながらもワールドカップ本大会のピッチで直接対決した経験は一度もありません。
同じアジアの旗手として、常に互いを意識し比較し合ってきた日韓両国。アジア最終予選でのライバル関係はもちろんのこと、本大会の舞台で史上初となる「ワールドカップでの日韓戦」が実現するのかどうかは、両国のサポーターにとって最大のロマンであり続けています。