都内の有名サロンで活躍するトップヘアスタイリストが口を揃えて強調するのが、コテの「温度管理」と「ブロッキング」の徹底だ。ダメージ毛や細毛なら140〜150度、普通毛〜太毛でも160〜170度が適正ラインであり、180度以上の高温はタンパク変質を引き起こすため極力避けるべきである。
また、面倒に思われがちなブロッキングこそが、巻きムラを無くす最短の近道だ。髪を上下左右の4〜6ブロックに分け、少量の毛束ずつ熱を通すことで、短時間でムラなく熱が伝わり、結果として髪全体のダメージを最小限に抑えることができる。