東海大学付属相模高校の入試倍率は、入試区分によって様相が大きく異なります。私立高校入試の仕組み上、推薦入試(単願)や書類選考入試を利用する受験生が大半を占めるため、実質倍率は1.0倍〜1.2倍程度で推移することが一般的です。しかし、オープン形式の一般入試(フリー受験)を選択した場合は、当日の筆記試験得点勝負となるため倍率が2倍前後に跳ね上がる年度もあります。
合格をぐっと手繰り寄せるための鍵となるのが東海大相模高校の推薦基準です。入試相談で必要とされる中学校の内申点は、年度や学科基準によって細かな改定が行われるものの、概ね「中3次の5教科合計で20/25以上、または9教科合計で36/45以上」が一つの目安となります。さらに、部活動での県大会出場、生徒会活動、英語検定・漢字検定・数学検定準2級〜3級の取得といった実績による「加点制度」が用意されている点も見逃せません。
秋以降に開催される東海大学付属相模のオープンキャンパスや学校説明会・個別相談会では、最新年度の内申基準や加点項目の詳細が直接提示されます。出願資格の有無を事前に把握するためにも、早期のイベント参加が合否戦略の第一歩となります。